ダイバーバックアップシステムについて
DIVER BACK UP
マリンロードでは安全、安心のシステムを提供しています。
Cカードを手にして、世界中の海を征服してみたい。
ダイビングは自然環境の中で、経験したことない未知の世界体験するレジャースポーツです。
未知の体験の中、危険もあるかもしれません。
自然環境をいつの間にかに壊しているかもしれません。
皆様が手にしたカードには、「ダイバーを守る」と「ダイバーが守る」の2つのシステムを付帯しています。
ダイバーを守るシステムはダイバーの安全意識を高め、ダイバーが守るシステムは自然環境活動としてサンゴの再生を沖縄の海で行ってます。
下記にダイバーバックアップシステムの説明をさせていただきます。
守る活動については、別ページの自然保護活動(サンゴ再生)をご覧ください。
Cカード取得時において、インストラクターは、現時点で最高の知識と技術を提供させて頂きました。 しかし、ダイビングを安全に楽しむために必要なことは、知識・技術だけではないと私たちは考えています。
インストラクーから、卒業時に「もう一つ大事なもの」があると強く伝えました。
それは、「安全に潜る」という各自の意識です。
これが一番重要とも考えます。
ダイビングは呼吸の出来ない水中で行うレジャースポーツである以上、大きなリスクを伴います。
そのリスクの存在を認識し、安全への意識を持つことが重要なのです。
マリンロードでは、この考え方を推奨する CMAS=JEFF の C カードを発行しています。 このCカードを手にしたダイバーにはダイバーバックアップシステムが提供されます。
まずは、ダイビングを安全に安心して楽しむためのに、このシステムでは、ダイビングをする前に「安全に潜ろう」という意識を持ち続けて行くことが必要だとしています。 そのために、『個人個人で、毎回、その都度、ダイビング出発前に』、JEFF ダイバー会員事務局へ連絡をすることが必要です。
面倒ですが、「安全に面倒は無い」が合言葉です。 その都度、インストラクターの伝えた安全意識の継続を思い出してください。 ご連絡頂いたダイバーの皆様には、もしもの時にダイバーバックアップシステムが登録ダイバーを守ります。 詳しくは、こちらのCMAS=JEFF ホームページ ダイバーバックアップシステムを確認ください。
このシステムは、CMAS=JEFF の C カードを手にしたダイバーのみに適用去れるシステムです。 他の団体のCカードダイバーには適用されませんが、マリンロードでは潜水前には必ず、安全意識の確認を参加者全てに啓発しています。